日々○○ヲタ活。活動中♪

いわゆるヲタ活を中心に生きてます(笑) たまにごくたまーに子育て中(笑)

歩みと歩幅

衝撃的な発表から何日目?

普段、リアタイなんてなかなかさせてもらえないTVをあの日は娘がチャンネルを変えるのを大声で制した。
そのぐらい、何故か・・・あの日は絶対観ないといけない気がした。

観た当初、『観なけりゃ良かった』とも思った。
間接的に知った方が衝撃が少なかったかもと思ったから。
未だに再生ボタンを押す気にはなれないから再度確認とか・・・出来ない。
確認したくもない。

あの日から2日間、泣き続けた。
KAT-TUNの、メンバーの名を口にする度に涙が溢れ出て、止められない。
『いい歳した大人がバカじゃないのか』と嘲笑って怒ることも出来たろうに家族は、娘までもが私に気を遣い、【ヲタクとヲタク相手との想い愛の強さ、絆の固さ】を理解し、受け入れてくれた。



3日目の早朝に起きた時、憑物が落ちたようにスッキリとした気分で目が覚めていた。

「私はゆっちが大好きだ。KAT-TUNが大好きだ。それでいいじゃないか。諦める必要はないじゃないか。」という気持ちが出来上がっていた。

亀ちゃんが、たっちゃんが、ゆっちが、芸能界という場でどういうカタチであれ、これからも生きていくと決めているのなら私はそれを喜び、受け入れ、今まで通りに応援していくだけだ。
もちろん、KAT-TUNというグループの亀梨和也上田竜也、中丸雄一で、そこを起点に活躍してもらえるのが1番だけれど・・・。
そこは彼らの意志だけではどうにも出来ないところもあるかもしれない。
(ファミクラの亀ちゃんの話だと大丈夫そうだよね。)


田口くんには、ごめん、嫌いになれる要素がないんだよ。
やっぱ、好きだ、大好きだよ。

ニッコリ笑うと目が無くなっちゃうとことか、アイドルなのにその笑い方!?ってぐらいの笑い声、スベりまくるのに強心臓で延々と繰り出してくるギャグ。
歌い出せばキッチリとハモリ、自分のパートではハモリとは違う味わいを出して歌うトコとか、常に全力で長い手足を駆使して踊りきるとことか。


好きなトコだらけだよ、田口くん!
担当じゃないけど、大好きだよ!

KAT-TUNが大好きだ(⌒▽⌒)と語る田口くんが大好きだよ!

そんな田口くんが、大好きなKAT-TUNを離れると、ハイフンとサヨナラすると決めるには相当悩んで、時には泣いて・・・どうしたらいいかわからなくなった時もあっただろうね。
でも、決断したんだよね・・・。
決断したから前を、あの時前を向き続けていたんだと私は思ってる。
下を向いたら・・・KAT-TUN田口淳之介を魅せられないと思ったのかな。
あの日、誰よりも【KAT-TUN】だったよ。

居なくなるのは本当にツラい。寂しい。
何なら考え直してよ!って思ってる私がまだいるけど。

KAT-TUN大好きな田口くんが下した決断なら、覆る事はもう無いのだろうとも思うから。
せめてKAT-TUNでいてくれる間、KAT-TUN田口淳之介として悔いないようKAT-TUNに居てほしい。

そして、私の大好きなニコニコじゅんのに、どの道を歩いていってもいつも温かく明るい光が射し続ける事を願って止みません。
貴方には太陽の光が似合うから。
KAT-TUNなのに、白が似合うのよ。
だから、笑って(⌒▽⌒)これからの人生を歩いていって欲しいです。



田口くんは1人、180cmオーバーだよね。
いつも歩幅を他のメンバーに合わせてこの10年近く歩んできたのだろうなと思うと。
なかなかしんどいよね、ホントは。
私の兄も背が高かったから周りの人と歩幅を合わせて歩くのは大変だと言っていたよ。

そのしんどさを受け入れてでもいつも同じ場所から同じ景色を、亀ちゃんやたっちゃんやゆっちと同じ眺めを観ていたかったんだろうなと思うと。

よほど楽しく幸せだったんだろうなぁと(⌒▽⌒)ニコニコしてちょっと前屈みになってゆっちの肩越しぐらいまで視線を落として同じ景色を観てるじゅんのを想像するとホントにね。

KAT-TUNとして生きていた田口くんに嘘はなかったと思ってます。

同じ歩幅を自分の歩幅にして歩いてみたのはいつなんだろう?
わからない、私にはわからないけど、きっと初めて隣に大好きなメンバーがいる状態で自分の歩幅で歩いてみたんだろうね。
そして、その景色にビックリしたんじゃない?
ビックリしたと同時にその景色の先を自分の歩幅で歩きたいと思ったのかな。

いつもなら一本道を4人で歩く。
4人並んで歩く、同じ歩幅で。
でも、その一本道を1人で自分の歩幅で歩き始めて初めて一本道にも沢山の分岐が在るんだと気付いたのかな。

今までも分岐はあったのかも知れないけど、その都度4人で考え、選び、時には自分の思いや考えよりもお兄ちゃんたちの気持ちを尊重して歩いてきていたのかもしれない。
田口淳之介】という1個人の感情を全て抑え込んででも、【KAT-TUN田口淳之介】を選び、同じ一本道を歩いていたんだろうね。

自分で数多ある分岐点から道を選んだ今、じゅんのの瞳には何が映っていますか?
光溢れ、キラキラした明るい道である事を私は願って止まないよ。

歩みと歩幅を完全に【KAT-TUN田口淳之介】から【田口淳之介】に戻すその日まで、私にも【KAT-TUN】と【KAT-TUN田口淳之介】と同じ景色を観させて下さい。

そして、【KAT-TUN田口淳之介】を魅せて下さい。
目に、胸に、焼き付けるよ。

KAT-TUN】で居てくれてありがとう。
出会えて良かった。
さようならはまだ春まで時間があるから言いたくない。
次、会えるの楽しみに待ってるよ、じゅんの。



もっと書きたい事あったけど、いざまとめ始めるとまとまらないもんだなぁ。
しかも書きたいと思ってた事忘れるしね。

私の主観で書いてます。
批判等あるかもしれませんが・・・受け入れる程のキャパは持ち合わせておりません、あしからず。
読んで頂きありがとうございました!